悟空インパルスガンダムにクラックルメディウムを使用しております。
微細なクラックが綺麗に、しかもランダムに走ってとてもカッコイイです！岩が剥がれて動き出しそうというよりは、経年劣化した石像っぽい感じになりましたが・・・これはコレかな！と!!まさに「風化したような効果」が得られておりますね♪
尚、今回の作業工程は・・・
①カラープライマースプレー、②クラックメディウム、③ファレホのグレー系カラー、④水性トップコート（CGIクレオス）、⑤ウォッシュ、ドライブラシ等通常の塗装
上記の順に行っております。

ゼロテ社の「暖炉のミミック」にプラスチックパテを使用し、足と甲羅の間に出来た隙間を埋めております。複雑な形状にも関わらず、合わせ目が埋まっているのが分かってもらえると思います。
方法は単純です。とにかくパテを合わせ目に補填し、水溶性であることを活かしてハミ出た部分を水を含ませた筆や綿棒で取り除くだけ！複雑に入り組んだ部分も、これでバッチリパテ埋め出来ちゃいます！特にミニチュアのような細かいキットで力を発揮してくれること間違いなしな逸品ですね♪流石ファレホ!!
ラッカー系のパテと違い、失敗したときに本当にパテだけを除去できるのもポイント高いですね☆完全硬化後も、ファレホのエアブラシクリーナーを使えば溶けるので失敗を恐れず作業しちゃいましょう！

割とそれっぽく出来たのではないかと！？
鋏や盾に使うグリップパーツが使いやすいのでオススメですよ☆

キャラグミンは製造の都合上、表面に離型剤が付いています。
これが残ったままだと塗装や接着が上手くいかない場合があるので洗浄しましょう！
オススメは『造形村キャストクリン』！
スプレーを吹いてお手軽に処理できます！私も愛用していますよ～！