ボークス ホビー天国 オンラインストア
49,500円(税込)
本体価格:45,000円
販売日時:2024/11/23 00:00 - 2024/11/24 23:59
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©EDIT ,All rights reserved. 創作造形©造形村/ボークス
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「破烈の人形」こと「ダルマス」は、星団暦初頭のGTMガーランド、ストーイ・ワーナー博士が設計した可変ツインスイング・フレームを持つ変形GTM。 星団最強のGTMと言われているが、国家機密扱いのため星団史には頻繁に登場しない。初登場は星団暦では映画『花の詩女 ゴティックメード』で、星団暦1750年頃に当時のクバルカンの筆頭騎士、トワイス・カテリ枢機卿がシンファイア・ナトリスとともに搭乗し、トワイスの姉である詩女ナージュグ・カテリの要請でスタント遊星の調査に向かっている。さらに星団暦2770年にはファティマ搭載型となり、剣聖ダグラス・カイエンとファティマ・令令謝がこのロボーターに搭乗。 本キットはカイエン搭乗時の「アスティルーテヘッド」、および本騎発表当初に強烈なインパクトを与えた月刊ニュータイプ表紙描きおろしイラスト版の頭部デザインを選択式で再現可能。複数の呼び名を持ち、時代の節目においてその姿形を変えて現れる神出鬼没の謎多き騎体を、ぜひその手でじっくりとご堪能ください。
■頭部形状(1) 剣聖カイエンとファティマ・令令謝が、ファティマ・ドアランデ アスティルーテに同行してスタント遊星に赴いた際の頭部形状「アスティルーテヘッド」を完全新規造形で見事再現。複雑かつ鋭利な面構成を持つ頭部外装は、その形状を正確に把握する事すら困難だが、いざ立体化してみるとこれほど立体映えするデザインは無いと言っても過言ではない、これぞ永野護デザインの真骨頂。
■頭部形状(2) 月刊ニュータイプ2015年4月号の表紙を飾った、かつて「シープヘッド」と呼ばれた描きおろしイラスト版の頭部デザインを選択式で再現可能。
■シルバー・シュバリエ アスティルーテヘッドの側頭部外装パーツにある特徴的な紋様まで詳細に再現。航空機やレーシングカーなどに見られる「軽量化のための軽め穴」のようなデザインも見逃せない。
■人形(胸)/人形(フライヤー)/人形(足首) 胸部・腕部フライヤー・足の甲に施された「破烈の人形」特有の踊る人形マークは全て繊細なモールドで再現。
■サイドフライヤー/ アンクルガード 騎体軽量化を兼ねた放熱用スリット。1/72スケール同様の「貫通されたスリット表現」は生産の都合上困難を極めるが、組み立ての際に処理しやすいようパーティングラインの位置などを極力配慮した設計で見事再現。騎体随所に施された段落ち状のスリットデザインと合わせて抜群の造形・製品化精度を誇る。
■D.B.B. あり余るエネルギーを刀身に乗せ、発生するプラズマで装甲を電磁崩壊させるD.B.B. (ディストーション・ブレード・ブロウ)の刀身やエフェクトパーツもクリア成型で見事再現。
■背面 倒立V型形状の背面大型輻射フライヤーにご注目。腰に装備された飛行形態時には垂直尾翼も兼ねる大面積のテールフライヤーと合わせて、現用ジェット戦闘機を彷彿とさせる鋭利なシルエットを演出。 後頭部から有機的な流れで足元まで伸びる3本のスタビライザーの繊細な造形表現も相まって、膨大な情報量となっているバックショットは見所満載。組み立てながら、空が破裂したかのような轟音とともに飛行形態で飛来し、黒騎士「ダッカス」と激闘を繰り広げた名シーンに想いを馳せるのもまた一興。
ボークスは長年にわたり永野護先生のコミック『ファイブスター物語』のレジンキットを継続し、HIGH-SPEC GARAGE KIT(通称HSGK)でひとつの頂点に達しました。
登場メカが"ゴティックメード(GTM)"に一新された事を受け、2020年リリースの「ダッカス・ザ・ブラックナイト」より、HSGKでGTMをリリース。シリーズの伝統はそのままに、全く新しいロボットデザインをお届けいたします。
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